CEO Cloneを社内ツールに接続する方法 ── Slack・LINE・メール連携
既存ツールとの連携設定ガイド
白鳥まりあ2026/3/175分で読めますこんにちは。ボンギンカン広報の白鳥まりあです。
CEO Cloneは、ダッシュボードのチャットだけでなく、普段お使いのSlackやLINEからも社長AIに相談できます。今日は、各ツールとの連携設定方法をわかりやすくご紹介します。
連携できるツール
CEO Cloneは以下のツールと連携できます(プロフェッショナルプラン以上)。
- Slack:社内チャンネルから社長AIに質問
- LINE:LINEのトーク画面から相談
- Discord:サーバー内で社長AIを利用
- メール連携:送受信メールから判断パターンを学習
- カレンダー連携:予定から経営スタイルを分析
- freee会計:財務データをチャットで参照
Slack連携の設定手順
Step 1: Slackアプリを作成
- Slack APIサイト(api.slack.com/apps)にアクセス
- 「Create New App」→「From scratch」を選択
- App名を入力(例:CEO Clone)、ワークスペースを選択
- 「Create App」をクリック
Step 2: 権限を設定
- 左メニューの「OAuth & Permissions」をクリック
- 「Bot Token Scopes」に以下を追加:
- chat:write(メッセージ送信)
- app_mentions:read(メンション読み取り)
- 「Install to Workspace」をクリックしてインストール
- 表示される「Bot User OAuth Token」を控える
Step 3: Webhookを設定
- 左メニューの「Event Subscriptions」をクリック
- 「Enable Events」をオンにする
- 「Request URL」にCEO Cloneのダッシュボードに表示されるURLを入力
- 「Subscribe to bot events」に「app_mention」を追加
- 「Save Changes」をクリック
Step 4: CEO Clone側の設定
- ダッシュボードの「データをつなぐ」を開く
- 「Slack」の設定ボタンをクリック
- Bot Tokenと、Signing Secret(Basic Informationから取得)を入力
- 保存
これで、Slackの任意のチャンネルに@CEO Cloneとメンションするだけで、社長AIに質問できるようになります。
LINE連携の設定手順
Step 1: LINE Messaging APIを設定
- LINE Developers(developers.line.biz)にログイン
- 「新規チャネル作成」→「Messaging API」を選択
- 必要事項を入力してチャネルを作成
Step 2: Webhookを設定
- チャネル設定の「Messaging API」タブを開く
- Webhook URLにCEO Cloneのダッシュボードに表示されるURLを入力
- 「Webhookの利用」をオンにする
- 「応答メッセージ」をオフにする(CEO Cloneが応答するため)
Step 3: CEO Clone側の設定
- ダッシュボードの「データをつなぐ」を開く
- Channel SecretとChannel Access Tokenを入力
- 保存
これで、LINEの友だち追加からCEO Cloneを追加して、トーク画面から相談できます。
メール・カレンダー連携
GmailやGoogleカレンダーとの連携は、ダッシュボードからワンクリックで完了します。
- 「データをつなぐ」を開く
- 「Google連携」の「接続する」をクリック
- Googleアカウントでログインして許可
連携すると、社長チャットで「先週送ったメールの中で〇〇に関するものを教えて」のような質問が可能になります。また、メールの文面から社長の判断パターンを自動学習する機能もあります。
自動判断のレベル設定
SlackやLINEからの質問に対して、CEO Cloneが自動で回答するかどうかを設定できます。
- 自動回答:AIの確信度が高い質問は自動で回答
- 確認付き回答:回答前に社長の確認を求める
- 通知のみ:社長に質問を転送するだけ
ダッシュボードの設定画面から、質問の種類ごとに細かく設定できます。最初は「確認付き回答」から始めて、AIの回答品質に満足できたら「自動回答」に切り替えることをおすすめします。
セキュリティについて
外部ツールとの連携においても、セキュリティは万全です。
- すべての通信はTLS暗号化されています
- 各プラットフォームの署名検証を実施(なりすまし防止)
- 社長のアカウントのデータのみが参照されます
- APIキーはハッシュ化して保存しています
まとめ
CEO Cloneの外部連携は、社長AIをより身近な存在にします。わざわざダッシュボードを開かなくても、普段使っているSlackやLINEから気軽に相談できる。それが日常の経営判断のスピードを上げ、組織全体の判断品質を高めることにつながります。
設定でお困りの際は、ダッシュボードのチャットからいつでもサポートチームにご相談ください。