LINE・Slack・Discordで「判断OS」に相談できるようにする方法
プラン別の違いと、5分でできる設定手順をまとめました
白鳥まりあ2026/3/248分で読めますこんにちは。ボンギンカン広報の白鳥まりあです。
CEO Clone OSの判断OSは、パソコンのダッシュボードだけでなく、普段お使いのLINE・Slack・Discordからも直接相談できます。移動中にLINEで「この案件、受けるべき?」と聞くだけで、社長の判断基準に基づいた回答が返ってきます。
今回は、それぞれの連携方法と、プランごとにできることの違いをわかりやすくご説明します。
そもそも何ができるのか
普段お使いのチャットアプリから、テキストで質問を送るだけです。写真や資料を添付して「これどう思う?」と聞くこともできます。
判断OSが質問を受け取り、社長の判断基準・過去の経験・価値観に基づいて回答を返します。パソコンを開く必要はありません。スマホのチャットアプリだけで完結します。
プランごとの違い
3つのプランすべてでLINE・Slack・Discord連携が使えます。ただし、回答の中身に違いがあります。
Lightプラン(12,000円/月)
社長おひとりで使う場合のプランです。
判断OSに蓄積された社長の判断基準と人格パラメータをもとに、AIが回答を生成します。「社長ならこう考えるだろう」という方向性で答えてくれます。
過去のやりとりも覚えています。LINEで相談した内容をSlackで続きから話すこともできます。チャットアプリをまたいで会話の文脈が引き継がれます。
ファイルや画像の添付にも対応しています。契約書の写真を送って「この条件、受けていい?」と聞くような使い方も可能です。
Proプラン(20万円/月)
社員10名まで使えるプランです。Lightの機能に加えて、判断OSのフル機能が使えます。
大きな違いは「判断の構造」が見えることです。回答に加えて、以下の情報が返ってきます。
Go(実行)/ Hold(保留)/ Reject(却下)の判断結果。判断の確信度(パーセント表示)。判断の根拠となった社長の過去の発言や方針の引用。
たとえば「この新規取引先と契約すべきか」と聞くと、「Go(確信度78%)」という判断に加えて、「過去に類似の判断で『初回取引は小口から始めてリスクを限定する』という方針があります」といった根拠まで示されます。
幹部や後継者がSlackで判断を仰ぐときに、単なる回答ではなく「なぜその判断になるのか」まで共有できるのがProの強みです。
Enterpriseプラン(個別見積)
人数無制限で、組織全体に判断OSを展開するプランです。ProのすべてにAPIアクセス、カスタムセキュリティポリシー、専用環境が加わります。
社内の稟議システムや業務フローに判断OSを直接組み込むことも可能です。
LINE連携の設定方法
LINEは最も簡単に始められます。
ステップ1:ダッシュボードの「連携設定」からLINEを選びます。
ステップ2:表示されるQRコードを読み取って、判断OSのLINEアカウントを友だちに追加します。
ステップ3:LINEに届く6桁の認証コードを、ダッシュボードの入力欄に入れます。
これで完了です。あとはLINEでメッセージを送るだけで、判断OSが回答してくれます。
接続できているかどうかは、ダッシュボードの連携設定画面でいつでも確認できます。最後にやりとりした日時も表示されます。
Slack連携の設定方法
会社でSlackを使っている場合の設定方法です。
ステップ1:Slackの管理画面(api.slack.com/apps)でアプリを作成します。アプリ名は「CEO Clone」など、わかりやすい名前で構いません。
ステップ2:「Event Subscriptions」をオンにして、URLに以下を設定します。 https://os.maria-code.ai/api/v1/webhook/slack
ステップ3:「Subscribe to bot events」で「message.channels」と「app_mention」を追加します。
ステップ4:「Basic Information」画面の「Signing Secret」と、「OAuth & Permissions」画面の「Bot User OAuth Token」を、CEO Clone OSのダッシュボードに入力します。
設定後は、Slackのチャンネルでボットをメンションすると、判断OSが回答します。質問を送ると「考え中...」の表示が出て、数秒後に回答が届きます。
Slackの場合、回答がブロック形式で表示されるため、判断結果や確信度がひと目で把握できます(Proプラン以上)。
Discord連携の設定方法
社内コミュニケーションにDiscordを使っている場合の設定です。
ステップ1:Discord Developer Portal(discord.com/developers)でアプリケーションを作成し、Botを有効化します。
ステップ2:「General Information」画面の「Interactions Endpoint URL」に以下を設定します。 https://os.maria-code.ai/api/v1/webhook/discord
ステップ3:ボットをサーバーに招待します。招待リンクはDeveloper Portalの「OAuth2」画面から生成できます。
設定後は、Discordで /ask に続けて質問を入力するだけです。たとえば「/ask 来月の展示会、出展すべき?」と打つと、判断OSが回答します。
Discordは長い回答の場合、自動的に分割して表示されるので、スマホの画面でも読みやすくなっています。
3つのアプリ、どれを使うべき?
結論から言うと、普段使っているアプリをそのまま使うのが一番です。
社長おひとりで使うなら、LINEが最も手軽です。設定も3ステップで終わります。
社員と一緒に使うなら、Slackがおすすめです。チャンネルごとに判断OSへの相談ログが残るので、チーム内で判断の経緯を共有できます。
ゲームやIT関連の会社でDiscordを使っている場合は、そのままDiscordでも利用できます。
複数のアプリを併用しても問題ありません。判断OSは会話の文脈をアプリ横断で記憶しているので、LINEで始めた相談の続きをSlackでする、といった使い方も可能です。
セキュリティについて
全プラン共通で、通信はすべて暗号化されています。各プラットフォームの公式な署名検証にも対応しており、なりすましメッセージを自動的に拒否します。
Proプラン以上では監査ログの保存(180日)とIPアクセス制限が追加されます。Enterpriseプランではさらに専用環境とカスタムセキュリティポリシーの適用が可能です。
まとめ
LINE・Slack・Discordのどれからでも、判断OSに相談できます。設定は5〜10分で完了します。
Lightプランでも十分に実用的です。「社長ならこう考える」という方向性の回答が、普段使いのアプリから返ってきます。Proプラン以上なら、判断結果・確信度・根拠の引用まで含んだ構造化された回答が得られます。
まずはLINEから試してみてください。友だち追加して、認証コードを入れるだけです。