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「社長の代わりにAIが会議に出る」— 会議Agentでできること全部見せます

出席・発言・議事録・タスク割り振りまで。会議Agentの具体的な動きを解説します。

白鳥まりあ白鳥まりあ2026/4/58分で読めます

こんにちは。ボンギンカン広報の白鳥まりあです。

「社長の代わりにAIが会議に出る」と聞いて、どう思いますか?

「そんなことできるの?」「ロボットが喋るの?」と思われた方も多いかもしれません。

結論から言います。CEO Cloneの会議Agentは、Google Meetの会議に自動で参加し、社長の代わりに発言し、議事録を作り、タスクの割り振りまで行います。社長が会議室にいなくても、社長の判断基準で会議が進む。そういう仕組みです。

今回は「具体的に何ができるのか」を、そのまま全部お見せします。

そもそも「会議Agent」とは

会議Agentは、CEO Cloneの機能のひとつです。

社長がインタビューで話した判断基準・価値観・経営方針をAIが学習しています。その学習済みのAIが、Google Meetの会議にリアルタイムで参加します。

参加者の発言を聞き取り、必要なタイミングで「社長ならこう判断する」という発言を行います。会議が終わったあとは、議事録の作成、決定事項の整理、担当者へのタスク割り振りまで自動で行います。

社長が別の予定と重なっていても、社長の分身が会議に出ている。そういう使い方です。

会議Agentができること

具体的にできることは、大きく5つです。

1. 会議への自動参加

Googleカレンダーに登録された会議に、自動的に参加します。社長が「この会議はAgentに任せる」と指定するだけです。特別な操作は必要ありません。

会議の開始時刻になると、Agentが自動でGoogle Meetに入室します。参加者には「CEO Clone(社長名)が参加しました」と表示されます。

2. リアルタイムの聞き取りと発言

会議中の発言をリアルタイムで聞き取ります。

議論が社長の判断基準に関わるポイントに差しかかると、Agentが発言します。たとえば、こんな場面です。

「この案件、利益率は高いけど既存顧客との関係に影響しそうです」という議論が出たとき、Agentが「社長の判断基準では、既存顧客との信頼関係はスピードや利益率より優先です。慎重に進めることを推奨します」と発言します。

発言のタイミングや頻度は調整できます。「聞くだけモード」にすれば、発言せずに聞き取りだけを行い、あとから社長に報告することもできます。

3. 議事録の自動作成

会議が終わると、数分以内に議事録が生成されます。

議事録には、発言の要約、論点の整理、決定事項、未決定事項が含まれます。「誰が何を言ったか」ではなく、「何が決まり、何が決まらなかったか」を中心にまとめます。

社長は会議に出ていなくても、5分で会議の全体像をつかめます。

4. タスクの自動割り振り

議事録の中から「次にやるべきこと」を自動で抽出し、担当者に割り振ります。

「Aさんは来週までに見積もりを出す」「Bさんは取引先に連絡する」といったタスクが、自動的にチームメンバーに通知されます。Slackやメールで届くので、見逃しがありません。

5. 社長への報告

会議終了後、社長にサマリーが届きます。

「今日の営業会議の結果:新規案件2件を検討。1件は社長基準に基づき保留を推奨。理由:既存顧客への影響リスクが高い。もう1件はGO推奨。詳細は議事録を参照」

このレベルの要約が、会議が終わった数分後に届きます。社長は「了解」か「ここを修正」と返すだけです。

社長がやることは3つだけ

会議Agentを使うために、社長がやることはシンプルです。

まず、CEO Cloneで自分の判断基準を登録します。これは最初に一度だけ行います。インタビュー形式で、話すだけで完了します。

次に、Googleカレンダーを連携します。設定画面から「Googleアカウントを接続」を押すだけです。

最後に、Agentに任せたい会議を選びます。カレンダー上の会議に「Agent参加」のマークをつけるだけです。

あとはすべて自動です。

どんな会議に向いているか

会議Agentが特に力を発揮するのは、こんな会議です。

定例の報告会議。毎週の営業会議や進捗報告など、社長が「聞いておきたいけど、自分がいなくても進む会議」です。

部門間の調整会議。社長の方針を伝えたいが、社長自身が出るほどではない会議です。Agentが社長の基準を伝えてくれます。

社長不在時の緊急会議。出張中や別の予定と重なったとき、Agentが代理で出席します。

逆に、重要な取引先との初回面談や、最終的な契約判断を伴う会議は、社長本人が出るべきです。Agentはあくまで「社長の分身」であり、社長そのものではありません。

参加者の反応

「最初はAIが会議にいることに違和感がありました。でも2回目からは普通になりました。むしろ、社長の考えがその場でわかるので、議論が早く進むようになった」

実際に使っている企業からは、こうした声をいただいています。

社長が会議に出られないとき、これまでは「社長に確認してから」で止まっていた判断が、その場で進むようになる。これが会議Agentの一番の価値です。

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まとめ

会議Agentは、社長の時間を増やすための仕組みです。

会議への自動参加。社長の基準に基づいた発言。議事録の自動作成。タスクの自動割り振り。社長への即時報告。

社長がやることは、判断基準を一度登録し、Googleカレンダーを連携し、任せたい会議を選ぶだけです。

「社長がいないと決まらない」を、「社長がいなくても、社長の基準で決まる」に変える。それが会議Agentです。

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